下半身太りしてしまう原因

下半身にばかり余分な脂肪がついてしまうのは、実は体の仕組みが関係しています。下半身ダイエットの第一歩として、下半身太りの原因を正しく知りましょう。

・冷え性による代謝不良

 下半身ばかり太ってしまう…とお悩みの女性は多いはず。その原因のひとつは、ダイエットの大敵“冷え”にあります。

001

ふくらはぎや太ももなどの下半身は、心臓から離れていますよね。そのため、血流が滞りがちになり、冷えやすい部位であると言えます。この冷えのために代謝機能がうまく働かず、下半身が特に太りやすくなってしまうのです。

・脂肪貯蔵しやすい体の仕組み

人間が活動するにあたって、身体の中では、複雑で多様な機能や仕組みが様々に働いています。その中のひとつが“レセプター”という機能です。

レセプター

生命活動のためにある器官から出された信号(「このように働け」という命令)を受け取り、その命令通りに細胞や器官を働かせる伝達機能。

人間の身体には、摂取したエネルギーを蓄えようとするはたらきがあります。これは、生きていくために必要な機能ですので、抑えることはできません。つまり、常に『脂肪を蓄えろ』という命令が出ている状態なのです。

 この脂肪貯蔵の命令に応えるレセプターは、下半身の細胞に集中して多く存在しています。女性の場合は特にそれが顕著で、妊娠・出産のためにも下半身に脂肪を貯め込もうとしてしまいます。

・リンパの詰まりによるむくみ

身体のいたるところでできてしまった老廃物は、リンパ管を通って回収され、排出されます。しかしこのリンパ管には血管と心臓のようなポンプ機能を果たす器官がなく、筋肉の動きなどの微小な刺激でゆっくりとリンパ液が流れています。

重力によるリンパ停滞

重力によって下に引っ張られる力があるせいで、リンパ管内のリンパ液は身体の下の方に溜まりやすくなっています。マッサージや運動などでしっかりリンパを流してあげないと、下半身のリンパが滞り、むくみを引き起こすのです。

・まとめ

下半身が太りやすいというのは、身体の仕組みのせいで必然的に生じる問題です。
下半身ダイエットのために気をつけるべき食事のポイント≫の記事などを参考に、むくみや下半身太りを予防しましょう。