下半身を引き締めるために注意すべき立ち方

特別なエクササイズよりも、普段から立ち方に注意することで下半身を引き締めることができます。足の筋力を使った正しい立ち方をご紹介します。

・壁にもたれない

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下半身を引き締めるための立ち方としての初歩は、「壁にもたれないこと」です。当たり前のことのように思えますが、つい手すりや壁にもたれてしまうという人は多いはずです。そうしたちょっとした動作の積み重ねが、下半身ダイエットには大きな違いを生むのです。
もたれるのは厳禁!
壁にもたれると、腰回りをはじめ全身の筋力を使わないだけでなく、姿勢が悪くなって骨盤のゆがみの原因にもなってしまいます。さらに、ふくらはぎや太ももの前側の筋肉ばかりを使うので、筋肉太り(特定の筋肉がつきすぎて、足が太くなる状態)を生み出してしまうのです。

・足をそろえて立つ

壁から離れたら、次に意識するのは両足をぴったりそろえることです。足を肩幅に開いたいわゆる“やすめ”の状態は、本当に体が休んでいる状態で、筋肉がうまく使われていません。下半身を引き締めたければ、足をそろえて立ちましょう。

 両足をくっつけることで、あまり使わない太ももの内側の筋肉が鍛えられます。もちろん立ち姿も美しくなり、一石二鳥ですね。

・おなかをひっこめて立つ

意外と多いのが、足をそろえていても、骨盤の前側(おなか側)に体重をかけて立っている人です。これは、一見胸を張っているように見える上に、楽な立ち方です。しかし、下半身の骨格や骨盤がゆがんでしまう原因になるので、絶対にやめましょう。
 理想的な立ち方は頭の上から一本のひもで吊られているようにまっすぐ立つ方法です。背中を壁にぴったりとつけ、隙間がない状態がいいと言われますが、これは少し難しいので完璧にする必要はありません。

 腹筋に力を入れて背中を平らにし、ヒップが上がった状態が理想的な立ち方です。

・まとめ

実際にやってみればわかると思いますが、理想的な立ち方というのは筋力を使う、少し苦しいものです。しかし、日常生活の中でちょっとした姿勢を意識することが、下半身の引き締めに大きな効果をもたらします。正しい姿勢で、下半身をシェイプアップしてくださいね。