ふくらはぎの構造とむくみの原因

ふくらはぎは、下半身ダイエットにおいて重要なポイントの一つ。ふくらはぎの筋肉の構造と、むくみやすい理由をご紹介します。

・ふくらはぎの重要性

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ふくらはぎがカギを握る!血液循環のヒミツ>でご紹介した通り、ふくらはぎは全身の血液循環において重要な役割を果たしています。そして、下半身ダイエットにおいても重要な部位であるのは間違いありません。せっかく脚が細くても、ふくらはぎがむくんでいては、決して美しい脚とは言えないからです。

・2つの筋肉でできている

ふくらはぎは、2種類の大きな筋肉によって構成されています。それが、太ももからかかとまでをつなぐ、身体の中でもかなり大きな筋肉である腓腹筋と、その奥にあるふくらはぎの筋肉として有名なヒラメ筋です。

 この2つはどちらも歩いたり立ったりするために大きな役割を担っています。血行をよくするためにも、美しい脚になるためにも、これらの筋肉を鍛えて引き締めることが不可欠です。鍛え方については<スキマ時間にできる!ふくらはぎトレーニング法>でご紹介しています。

・むくみやすい理由

 ふくらはぎは、身体の中で最もむくみやすい部位であると言えます。その理由は大きく分けて2つあります。それが、『重力』と『疲労』です。
ふくらはぎは最も心臓から遠いために血行が悪くなりやすく、また、重力にひっぱられてリンパが滞りやすい部位です。そのため、立ったり歩いたりして1日が終わるころには、必然的に老廃物がふくらはぎのあたりに溜まってしまいます。これがむくみの原因です。
ふくらはぎがむくみやすいもうひとつの理由が、「意識しない間に使っている」ということです。立ったり歩いたりする時にももちろんふくらはぎの筋肉を使いますよね。そのほかに、座っているときでも、曲げた脚を支えるためにふくらはぎの筋肉を使っているのです。

 このように、どんな体勢であっても使われるせいで、筋肉が疲労して、むくんでしまうというわけです。

・まとめ

下半身ダイエットを成功させたいのであれば、ふくらはぎの構造や仕組みを知っておくことで効率的に引き締めることができます。正しい知識を身につけて、美脚を手にしてくださいね。