太ももの構造と太くなってしまう仕組み

むくみやすく、脂肪が付きやすい…そんな太ももの構造と性質をご紹介します。正しい知識を持って、下半身ダイエットを成功させましょう。

・使わない大きな筋肉がある

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太ももにある大きな筋肉として誰もが思い浮かべるのが、“ハムストリングス”ではないでしょうか。しかし、このハムストリングスや内転筋は、大きな筋肉であるにもか関わらず、日常であまり使われないため、衰えてしまっている場合が多いのです。

 ハムストリングス  大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の3つで構成され、太ももの裏側にある筋肉の集まり。

 内転筋  太ももの内側にある大きな筋肉。
※太ももに特化したダイエットをしたい方はこちらがおすすめです。
 太ももを細くする方法!太ももダイエットの「部分痩せ」テクニック!

・脂肪だけでなく“筋肉太り”にも注意が必要!

「太くなる=脂肪がつく」だけだと思っていませんか?太ももは、身体の中で最も“筋肉太り”をしやすい部位だと言われています。それは、大腿四頭筋と呼ばれる太ももの前側の筋肉に原因があるのです。

 大腿四頭筋は、歩いたり階段を上るときに最もよくつかわれる筋肉です。太ももの内側や裏側の筋肉はあまり使われないため、負荷はほとんどこの大腿四頭筋にかかります。そしてこの大腿四頭筋ばかり発達してしまい、筋肉太りが引き起こされるのです。

筋肉を固くしないこと!
筋肉太りを予防するためには、ストレッチやマッサージで筋肉を固くしないことが重要です。リンパの流れや血行をよくすることで、筋肉太りは予防できます。

・太もものむくみ

足の付け根に大きなリンパ管が通っていて、下半身全体のリンパからきた老廃物は全てここを通って上半身に運ばれ、排出されます。この足の付け根のリンパ管が詰まったり滞ったりすることで、太ももに老廃物が溜まってしまいます。

 老廃物や水分が停滞すると、むくみが引き起こされます。太ももがむくみのせいで太くなってしまっている人は意外と多いのです。このむくみを解消するためには、適度な運動やマッサージなどでリンパを流してあげることが必要です。

・まとめ

太ももの構造や太くなる原因を知ることで、引き締めるためにすべきことが見えてきます。太ももの引き締め方は<裏側&内側を引き締める!太ももトレーニング法>でご紹介していますので、取り組んでみてください。