下半身ダイエットに効果大!平泳ぎのヒミツ

平泳ぎが下半身ダイエットに大きな効果を示す仕組みと、下半身引き締めのポイントをご紹介します。

・下半身の筋肉をバランスよく使う

 平泳ぎの泳法は、足をガニ股に曲げ、足を開き、蹴るという、日常生活ではしない動きがたくさん含まれています。平泳ぎをすることで、普段あまり使うことのない内転筋などの足の筋肉を、活性化することができるのです。

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下半身ダイエットの要は、使わない筋肉をいかに鍛えるかということ。衰えてしまった太ももの内側・裏側や股関節の筋肉を、平泳ぎによって動かし鍛えることで、下半身を引き締め、代謝を上げるという効果が期待できます。

・長く続けられる有酸素運動

 平泳ぎが他の泳法と大きく違っている点は、クロールやバタフライのように負荷が大きくなく、ゆっくりと長い時間泳ぎ続けられるということです。他の泳法と比べても息継ぎの頻度と息継ぎにかけられる時間が大きいというのも特徴です。

これらは、まさに有酸素運動の特徴です。酸素を取り込み、脂肪を分解しながら行う有酸素運動は、ダイエットに最も効果の高い運動法。平泳ぎを長くゆっくり続けて、脂肪を燃焼させましょう。

・水圧で血流アップ

いくら負荷の軽い平泳ぎといえども、ずっと泳ぎ続けるのはしんどいと感じる人も多いでしょう。そんなときは、無理せず止まって休んでOKです。“止まってもいい”というのが、陸上で行う他の運動(ジョギングやウォーキングなど)との大きな違いです。

 水中では、水の重さによる圧力が常に身体にかかっています。実感はしにくいですが、1メートル弱の深さのプールでも、その水圧は非常に大きいんです。そして、この水圧こそが、止まっていてもプールの中にいることでダイエットできる秘密なのです。

休憩中も水から出ないで!

水圧により、特に下半身の血管が外側から収縮され、滞っていた血行がよくなります。さらに<下半身引き締めに最適!水中ウォーキングで脂肪燃焼>でもご紹介した通り、体温を保つためにもエネルギー消費されるのです。

 水の中に立っているだけで、血流アップ&エネルギー消費の効果があるので、休憩中でもなるべくプールから出ないようにしましょう。