体を温める冷え性対策の飲み物

体を温めて冷え性を予防するのに、ホットドリンクは有効な方法です。しかし、ただ温かい飲み物を飲めばいいというわけではありません。体を温める飲み物とその飲み方の注意点をご紹介します。

・しょうがを使って冷え改善

冷え対策として有名なしょうがですが、なぜ効くのかご存知ですか?生のしょうがにはジンゲロールという成分が含まれていますが、加熱したり乾燥するとショウガオールという成分に変化します。そして、それぞれの成分は異なる効能を持っているのです。
ジンゲロール…強い殺菌作用があるために、風邪対策として有効。

ショウガオール…血行を良くし、身体を内側から暖める効果がある。

つまり、風邪の予防がしたいときは生のしょうがをそのまま加えた料理を、身体を温めたい場合は、乾燥しょうがを入れた飲み物などを摂ればいいということです。調理法次第で効果が変わってしまうので、気をつけましょう。

 血行を良くして代謝をよくし、下半身ダイエットに役立てたい人には、乾燥しょうがを入れた紅茶やスープがおすすめです。

・朝の温かい飲み物

温かいスープやドリンクで身体を温めるには、飲むタイミングも大切です。もちろん、日中や寝る前などで寒いと感じた時はいつでも飲むことをおすすめしますが、ダイエットのために絶対に温かいドリンクを飲むべきなのが、朝起きてすぐです。

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朝起きてすぐは血行が悪く、活動を開始していないために身体が冷えた状態にあります。目が覚めたからと言ってこのまま出勤・登校すると、身体が冷えたまま1日の活動を始めてしまうことになるのです。

 冷え症が下半身太りを引き起こすメカニズム≫でご紹介したように、冷えは下半身太りの大敵です。朝イチのホットドリンクで、しっかり身体を温めましょう。

・カフェインはNG ホットミルクなどで代用

カフェインには様々な作用があることは知られていますが、身体を冷やす作用があることはご存知でしょうか。カフェインの持つ血管収縮作用により血行が悪くなり、身体が冷えてしまいます。

 朝に飲むドリンクとしてホットコーヒーを選びがちですが、冷え対策のためならばホットミルクのようにカフェインの少ない飲み物を選ぶようにしましょう。