下半身ダイエットの大敵!骨盤のゆがみの弊害

日常生活の中で骨盤がゆがんでしまうと、ダイエットを阻害してしまいます。骨盤のゆがみが下半身太りを引き起こすメカニズムをご説明します。

・姿勢が悪くなる

 骨盤は身体を支えていると言って過言ではない大切な部位です。その骨盤がゆがむと、人間は正しい姿勢で立ったり座ったりすることができなくなります。姿勢が悪いと、立っているときに使われるべき筋肉が使われず、身体全体がゆがんでしまうのです。

 下半身もゆがんでしまい、身体はバランスを保とうとして余計な部分に脂肪をつけようとしてしまいます。正しい姿勢は、見た目に美しいだけでなく、下半身ダイエットにも重要なポイントなのです。

・代謝・排泄機能の低下

骨盤は、身体の中心にある内臓を包んで支えています。骨盤のゆがみやずれは、これらの内臓にも直結して悪影響を与えてしまうのです。

 骨盤がゆがむことで、内臓が圧迫されます。特に骨盤の近くにある小腸や大腸はこの影響を多く受けるため、排泄がうまくいかず便秘や下痢が引き起こされます。

 排泄は、脂肪を分解してエネルギーを取り出す代謝機能と密接に関連している機能です。骨盤のゆがみによって引き起こされた排泄不良は、そのまま代謝不良へとつながり、痩せにくい身体になってしまうのです。

・脂肪がとってかわる

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骨盤がずれると、本来骨盤があった場所に空間ができてしまいますよね。この部分を埋めるのが脂肪なのです。骨盤がずれたことによって脂肪がついてしまいます。こうして腰回りやお尻に余分な脂肪が生じ、太ってしまうのです。

・むくみが生じる原因に

太ももの付け根には、大きなリンパ管が通っており、下半身の老廃物は一旦このリンパ管を通ったあとに排出されます。骨盤がゆがんで正しい位置からずれると、このリンパ管や血管を骨や骨盤自体が圧迫し、滞らせてしまうのです。
 圧迫されて詰まったリンパは水分や老廃物を正常に排出することができません。これによって、太ももや脚全体のむくみが生じたり、お尻や太もも周りにセルライトができてしまうのです。

 リンパを正常に流すことは、細く引き締まった下半身を手に入れるために必須の条件です。