セルライトができてしまう仕組み

太ももやお尻にできてしまう脂肪の塊、セルライトに悩まされる女性は多いでしょう。そんなセルライトのできてしまう仕組みをご説明します。

・セルライトとは

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太ももやおなか周りなどの下半身ダイエットをするときに、無視できないのが“セルライト”の存在です。セルライトは皮膚の表面にできてしまう、ぼこぼこした見栄えの悪い脂肪の塊です。美しく引き締まった下半身を目指す女性にとって、大きな敵ともいえるのです。

 さらにその特徴として、一度ついてしまったセルライトはなかなか落ちにくいという点が挙げられます。普通の食事制限や運動によって体重を落とすことはできても、セルライトは落ちてくれません。セルライトには、セルライト用の対策が必要なのです。

・セルライトの正体

皮膚の下にある皮下組織には、たくさんの脂肪細胞が並んでいます。脂肪吸引などでこの細胞をとってしまわない限りは、この脂肪細胞の数が大きく変化することはありません。つまり“太る”というのは、この脂肪細胞の数の変化ではなく、大きさの変化によって引き起こされます。

 過剰な飲食や運動不足が重なると、脂肪細胞は肥大化し始めます。ただ肥大化するだけならば、やわらかいぜい肉がついて太るだけです。しかし、そのときに老廃物が溜まっていると、脂肪細胞と合わさって固いセルライトが生じてしまうのです。

・セルライトによる悪影響

過剰に肥大化し、しかも老廃物と合わさることで固くなっている脂肪細胞がセルライトです。このセルライトは、肥大化することで毛細血管やリンパ管を圧迫してしまいます。こうして、血流やリンパの流れが滞ることにつながるのです。
 血流の悪化は、代謝を悪くして太りやすい体をつくってしまいます。また、リンパが滞ることによって、老廃物がスムーズに排出されず、新たなセルライトを生み出す原因になってしまうのです。

 このように、セルライトができてしまうと悪循環に陥ってしまい、下半身ダイエットが大きく阻害されてしまいます。

・まとめ

セルライトは対処が難しく、厄介な存在ですが、きちんと対処することでつぶすことも可能です。<自宅で簡単!セルライト解消マッサージの方法>でセルライト対処法を見ていきましょう。